こんにちわ
今回は1970年代の漫画家の作品をご紹介し、
個人的な感想をまとめたいと思います
手塚治虫 『サンダーマスク』
1972年 特撮
『手塚先生、バイブルの行方がわかりました』
『オミクロンという組織が奪ったんです』
【なんだいそれは、石屋の団体かい?】
オミクロンという組織の集会の様子
『この世は人間が増えすぎ、このままでは世界が滅びます』
『あなたの力でこの地上を改造し、新たな楽園を築き上げさせたまえ』
■考察
1枚目の画像のコマで手塚先生らしき人物が、
石屋の団体かい?と訪ねる描写があります
石屋とはフリーメイソンを示す隠語ですね
また2枚目、3枚目の画像でオミクロンという言葉が出てきます
オミクロン自体は15番目に位置するギリシャ文字で、英語でOにあたる文字になります
今回2022年になって、
新型ウイルスの変異株として広く知られるようになりましたが、これまでは聞いたことない方も多かったのではないでしょうか
ただの偶然だとは思いますが、どこか引っ掛かりますね
1971年
「究極薬品、一切の病気がなくなり老衰死だけとなる」
「バカ者!そんなもの発明したら製薬会社は全滅だぞ。例えば薬の副作用でまた病気が増えると、それが新薬の開発につながる」
■考察
私も薬や科学は万能だと以前は思っている人間でした
強すぎる副作用、長期の服用による体調不良
薬の飲み過ぎによる弊害を知ってからは気をつけるようになりましたね
日本は健康保険も整備され病院に係りやすい反面、薬に対してのハードルは凄く低いように感じます
医師や製薬会社、政府が推奨する物には信頼を置いて積極的に接種するような、、
薬害の歴史というのがありますので、
こちらはまたの機会にまとめたいと思います
1971年
日本政府が計画していた国民総背番号制をショッカーが悪用しようとしていたという展開で、
国民を番号で管理するといった描写がありますね
既にこの時代からマイナンバーが問題視されていたことがわかります
50年前に知り得ていることに驚きですね
1954年7月 - 1988年2月掲載
デジタルIDで管理
1972年
一つ目の描写
尾田栄一郎 『ワンピース』
1997年~現在
1970年代の作品ではありませんが、
ワンピースは現代の社会構造を揶揄して描写していると言われていますね
今回は50年前の1970年代の漫画家、作品を紹介しました
未来予知しているのかと巷では言われていますが、
個人的な見解としては、既に情報を知り得ていたのではないか
といったように思っております
2050年にムーンショット目標が内閣府によって発表されているように、
私のような一般庶民でも30年後の情報を一部は得ることが出来ています
一般に『上級国民』と呼ばれている方々なら、
先の情報を得ることは可能だと思います
ムーンショットに関してもまた後日詳しく書いていければと思います
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