こんにちわ
今回は脊柱菅狭窄症について参考になる記事を見つけたので下記引用致します
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脊柱管狭窄は単に生理的な老化現象で中年以降では60%~70%の人にみられるそうです
脊柱管狭窄で生理学的に痛みやしびれの説明は
不可能です
私が医師になったころはこの病名はありませんでした
つまり誰かによって最近作られた病名なのです
悪意があったわけではないと思いますが、
外国からの輸入病名でしょう
いわゆるテニス肘や五十肩を知らない医師はいません
テニス肘と同じことがふくらはぎや足三里(脛骨前面)にも起こります
五十肩と同じことが股関節周辺にも起こります
人間が四つ足動物だと仮定してみてください
テニス肘や五十肩だと歩きにくいですね
しばらく歩くと痛くて一服しないとあるけません(間欠跛行)
テニス肘や五十肩で「頚から来ている」といって頚部硬膜外ブロックや神経根ブロックをするヤブ医者はいないでしょう
ところが下肢になるともう「腰から来ている」になってしまうのです
ここが医師脳の悲しいところなのでしょうか
そして「5/S神経根がワルサをしている」という間違った説明になります
そこには責任がありません
そこは脳への痛みの電気信号の通り道なのです
硬膜外ブロックや神経根ブロックを打つことになります
痛い、怖い思いをして効かない
高い医療費
患者さんは「やっぱり手術か」
ネットでトリガーポイントブロックというのを知り、藁をもつかむ気持ちでそれをしているという
クリニックを受診する
「二か所までしか打てません」などと木で鼻をくくった対応でがっかりしなくてはなりません
結局は「治してやろう!!」という医師の本能を失っているのです
どの筋肉が緊張しているのか触診する
心理・社会的背景をさぐる会話術
そういう訓練が不足しているのです
殿筋、腸腰筋、大腿筋膜張筋、大腿二頭筋、腓腹筋、前脛骨筋、このように圧痛点が広がっていることはよくあることです
このような場合は10か所ぐらいにうつことになるでしょう
そして動いてもらって追加することもあります
30Gの細い注射針をつかいます。0.5%メピバカインを合計10㏄を超えることはないでしょう
広範囲に広がった『筋筋膜性疼痛症候群』です
鍼治療、マッサージ、薬などいろんな治療法がありますので安易に手術は選らばないことが得策かと
と、ここまでが引用記事になります
『筋筋膜性疼痛症候群』とありますが、
下記Googleからの引用です
筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせい とうつうしょうこうぐん)とは、体の筋肉に時に激しい疼痛を生じる病気である
この病気が発生する可能性がある筋肉は全身の筋肉である
英語ではMyofascial Pain Syndrome と呼ばれている 略称はMPSが使われる
つまり筋肉に痛みが生じている訳なんですよね
筋肉はヘモグロビンが運ぶ酸素をエネルギーとして働きますが、
そこで生じた二酸化炭素を回収してもらうことで
機能しています
貧血で筋肉が酸欠状態になると、エネルギーがつくり出せず疲れやだるさが生じます
また二酸化炭素がうまく回収できないと筋肉にコリや痛みが生じます
筋肉が拘縮といって固まってきてしまうと、
血行が悪くなり酸欠状態になってしまうのですね
二足歩行する体の中心を支える"丹田"付近
大腰筋と腸骨筋筋を合わせて腸腰筋と呼びますが、この太く大きな筋肉が硬く縮こまって機能不全になっていると、ある日突然魔女の一撃を食らうことになります
腸腰筋の筋肉拘縮で血行障害が起きて、
酸欠から痛みを引き起こしている可能性が高いです
栄養、運動、入浴がキーになりますね
栄養面ではマグネシウム
マグネシウムは関節炎や筋肉痛の痛みの緩和と筋肉の弛緩を促します
マグネシウムを直接皮膚に塗ると、慢性的な痛み、筋肉のけいれんを緩和し、
一般的に筋肉や結合組織を開き柔らかくします
マグネシウムは強力な血管拡張剤であり、
平滑筋弛緩剤と言われています
マグネシウムは、ホウレン草、カシューナッツ、アーモンドなどに多く含まれているそうですよ
次にたんぱく質
タンパク質は体中で20種類のアミノ酸に分解されます
分解された20種類のアミノ酸は組み合わせを変えることによって身体のあらゆるところで活躍していきます
タンパク質でできている筋肉や臓器を動かすためにも、さらにタンパク質を使うという事になります
そしてビタミンやミネラル等の補酵素と呼ばれるものを働かせるためにもタンパク質が必要になります
ビタミンやミネラル等の補酵素は一度酵素に結びつき体内に届けられます
この酵素の役割もタンパク質が行なっています
これだけ色々なところで活躍するタンパク質ですが、不足すると別の場所から分解されたアミノ酸を再利用し、合成して別の場所で使われます
再利用することで体内のアミノ酸のバランスが崩れ筋肉はもちろんのこと体内の様々な部分に影響がでてきます
柔軟性に富んだ筋肉は痛みの予防、改善に繋がりますが、
筋肉ロックを解除をする場合もエネルギーを使います
タンパク質が不足することによりエネルギー産生が不足し代謝障害がおきると、
その場でロック自体は解除できたとしても、
またすぐロックしてしまったり、
そもそもロックが解除できないこともあります
つまり、筋肉が緩みにくい体質の原因の一つは
タンパク質不足にあるといっても過言ではありません
こればかりは自身の身体で実践していくことですね
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